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四字熟語

【意味】学問や人徳をよりいっそう磨き上げること。また、友人同士が互いに
    励まし合い競争し合って、共に向上すること。

今日の四字熟語はよく耳にする言葉だと思います
琢磨さんというお名前の方も多く見かけるようになりました
「切」は獣の骨や角などを切り刻むことで「磋」は玉や角を磨き
「琢」は玉や石をのみで削って形を整え「磨」は石をすり磨くという意味の漢字です
宝石の原石もそうですが 最初はみんな なんの変哲もないただの石やガラクタの
ように見えるものばかりです それを努力を惜しまず 丹精こめて磨き上げることで
他の誰ももっていない 自分だけの「宝石」になるのだと信じています

中学生の勉強など なんの意味があるのかわからない
単調でつまらないものだと感じることがあると思います
ですがそれは 大人になったときに必ず自分の誇れるものになっていることでしょう

【意味】すぐれた才能と美しい容姿の両方をもっていること。
    「才色」は才知・才能と顔かたちのこと。「兼備」は兼ね備えること。

言わずと知れた四字熟語だと思います 多くの場合 女性をさして使われるのは
【色】が使われているからでしょう もちろん男性に対して使っても誤用ではありません

ここからは個人的な主観ですが 知能にあふれ 物事を筋道を立てて考えられる人は
男女関係なく (顔がという意味ではなく)容姿が整っていると思います
すぐ感情的になったり 生活環境がルーズな人は どこかそのルーズさが
容姿や雰囲気に現れていると感じます まずは自分の周り 部屋や机の上などの
整理整頓を心がけてはいかがでしょうか そうしていくと次第に頭の中も整理され
【才色兼備】へと近づいていくものと思います

【意味】優れた政治家は心配事については世の人がまだ気付かないうちから
    それを心にとめていろいろ処置をし、楽しみは世の人の楽しむのを見届けたあとに楽しむ。

もともとは上記のように 国を治める人は世の人(国民)より先に心配事を見つけ処理して
国民が楽しんだ後に自分が楽しむという意味でした
今はそれが転じて先に憂い(苦しいこと)を終わらせておけば
後から楽しいことがやってくるという意味で使われています

童話の「アリとキリギリス」でもそうですが 苦しいこと嫌なことを先延ばしにしていても
かならずその【ツケ】は払わされます ただ それがわかっていてもなかなか自ら進んで
苦しいことを先に終わらせようとはできないのもまた人間ですね

受験生の中は「あぁもっと早く勉強していればよかった」と後悔している人もいると思います
その後悔は必ず後に生きてきます その悔しさ・辛さを忘れないでください
次に苦しいこと嫌なことが見えた時には 今の後悔を思い出して
その時にはグッとこらえて自ら苦しい嫌なことに立ち向かってみてください

【意味】目的を達成するために、どんな苦労にもじっと耐えること。

こちらは有名な四字熟語で 国語の先生がよく使ったりしますね
「臥」はふして寝る意味「薪」はその字の通りマキです
「嘗」はなめること「胆」は苦いキモのことです
もとは敗戦の恥をすすぎ敵に仇を討とうと苦労を重ねることの意味でした

想像してみてください 薪の上で寝ている光景を!今時 TVの罰ゲームでも
やりませんね…そんな辛いことを耐えてまでも 目的に向かって耐え
乗り越えるという熟語です 私も直接なめたことはありませんが
この言葉から「あぁ キモっていうものは苦いものなのだな」とわかります

近しい言葉に 堅忍不抜や不撓不屈といった言葉があります
どの言葉も目的に向かって辛いことでも 熱意をもってやり抜くという
意味が込められています 昔から日本人や故事のできた中国では
【がんばる】という精神が美徳とされてきたのですね

【意味】外見は穏やかでやさしそうだが、心の中は何事にも左右されない強い意志をもっていること。
    外見は弱々しく見えるが、案外気の強いことにもいう。

「柔能く剛を制す」という言葉にも使われる通り 「柔」は穏やかなことで
「剛」は意志などが強いことを意味します

若い人たちの間で流行り 今では市民権を得た【空気を読む】という言葉があります
とかく現代ではこの「空気」が読めないと 周りから煙たがられたりします
しかし周りの意見を気にしすぎてしまい 表題の【外柔】はできても【内柔】にまで
なってきている人もいるのではないでしょうか 相手からの印象を損なわないように
してばかりいては 【自分】というものがなくなってしまう恐れがあります
確かにメールやSNSといったコミュニケーションツールが煩雑化してきている
昨今で【外柔】でいることはとても大切です しかし【自分】という芯をもってこそ
相手に優しくできたり相手を気遣ったりできるものです 人間は一人では生きていけません
しかし誰かに頼るばかりでも生きられません 【外柔内剛】のバランスをとった
大人に成長していってほしいです

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