【意 味】わずかの時間も無駄に費やしてはいけないということ。
「光陰」は日と月のことで、月日や年月をあらわす。

よく【光陰矢のごとし】という言葉を耳にしたりしますが、
今回の四字熟語も同じ意味をあらわしています。
「一寸の光陰 軽んずべからず」と朝礼で言ったりする校長先生も
いらっしゃるかもしれません。

光陰、つまり時間は誰にでも平等にあり、そして止まってくれることは
ありません。ある人は60分という時間を勉強に使うかもしれませんし、
またある人は60分をゲームに使うかもしれません。でもそれは同じ60分です。
私はゲーム否定派でもないですし、子どもは大いに遊ぶべきだと思います。
しかし注意するところは「遊び方」です。遊ぶときには遊ぶ、勉強するときには
勉強する。寝るときには寝る。という風に、行動にメリハリをつけるべきです。

起業して大成する社長などに聞くと、学生時代から時間の使い方がうまいといいます。
遊ぶ時間や寝る時間を削ることなく成功するには、「だらだら」の習慣は
敵のようです。よく遊び、よく学ぶ、その両輪がうまく機能してこそ人は
成長していけるのでしょう。一寸の光陰をだらだらして逃すことのないよう、
進んで欲しいです。