【意味】多方面で、めざましい活躍をすること。また、一人で何人分もの活躍をすること。

もともとの語源は、八つの顔と六本の腕をもっている仏像のことでした。「面」は顔を
「臂」はひじや腕を意味します。芸能人で八面六臂な方というと、福山雅治さんを私は
思い浮かべます。歌手活動はもちろん、俳優として、写真家として、ラジオの
パーソナリティとして、まさに八面六臂のご活躍をされていると思います。

とはいうものの、我々一般人からしてみると、多方面で活躍するとなると
なかなか難しいと考えてしまいます。もちろん、多方面で活躍できるからこそ
有名になったり、名声を得たりするのですが…。子どもたちに思うことは、
【一面一臂】で構わないので、ひとつでも秀でたものを見つけ、それを育てて欲しいです。
体操の内村航平選手は、床・鉄棒・あん馬どれをとってもトップクラスです。
ただ、その種目ひとつでも秀でたものがあれば、歴史に名を残す名選手にもなります。
不器用でも構わないので、「これは」と思えるものをとことん貫いてほしいと思います。