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【意 味】天をうやまい、人を愛すること。

かの有名な幕末の藩士、西郷隆盛の座右の銘とされており、
幕末維新が好きな方は聞いたことのある四字熟語だと思います。

今でこそ西郷隆盛と言えば明治維新の立役者として、彼抜きでは
語れないというイメージがあります。しかし、明治新政府が立ち上がった
頃には、彼は新政府の敵になってしまいます。新政府に不満を抱く若い
士族たちの決起から生じた西南戦争で敗走し、明治10年には切腹という
悲しい末路をたどっています。

【敬天愛人】を常とした彼だからこそ、新政府に反旗をひるがえし、
自分の信じた政治というものを貫き通したかったのかもしれません。
この辺を、授業とは別に自分で調べてみると、西郷隆盛が今なお
人々から愛される理由がわかると思います。ぜひ。

【意 味】全員の心をひとつにし、一致協力して物事を行うこと。
「戮力」は力を合わせる意。「協心」は心をひとつにして調和を図ること。

あまり耳にしない四字熟語ですし、【戮】という文字を見て連想するのは
「殺戮」といった怖いイメージです。そこで、小学館の漢字辞典を開いてみたところ、
【戮】の意外な意味が載っていました。

ひとつめはの意味は『殺す』で、これは前出の使い方とあっています。
次に法律用語なのだそうですが、戮屍などと使い、『死んだ者をばらばらにする』という
意味があります。そして今回の戮力という『力を合わせる』といった意味も存在します。
この【戮】という感じには「ばらばらにする」と「あわせる」という真逆の意味があると
いうことでした。漢字にはその成り立ちから象形・指示・会意・形声文字という分類に
なっています。一字一字に由来があり、意味がある漢字を調べてみるのも面白いかも
しれませんね。

【意味】一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、
    そのことに専念する意。「一期」は仏教語で、人が生まれてから死ぬまでの間の意。

よく耳にする四字熟語だと思います。ですが、これはもともと茶道の心得を表した語であると
いうのはご存知ですか?かの有名な茶道の師、千利休が「どの茶会でも一生に一度のものと
心得て、主客ともに誠意を尽くすべき」と諭したのがこの【一期一会】です。

今はそれが転じて「一生に一度だけかもしれない出会いを大切にしなさい」という意味に
なっています。学生時代の出会いなどは、まさにそう思います。同じクラスになった友人でも、
高校や大学・就職などで離れてしまえば自然と疎遠になってしまいます。たとえそうなることが
わかっていても、その時その時を共に楽しみ、喜びを分かち合い、時が経ったときに思い出して
懐かしめる記憶を心に残すことが、その人との出会いを大切にするということなのではないでしょうか。

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