SSスクール【妙高市の少人数・個別指導塾】

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【面接(集団・個人)】
 前制度の推薦入試受験者に対するものと同様と思われます。
PRカードと同様、各中学校も過去の傾向や、予想問答集を
そろえているので対策が可能です。緊張状態でもスピーディに
受け応えられるよう「この質問にはこう答える」といった
自分の言葉で作ったメモ(ネタ帳)を用意してほしいと思います。

 ただし試験官とのやりとりという一般的な面接から、
集団面接で例えば、「都市の緑化をすすめるために
いい案を練ろう」といった、ひとつの課題を与えられて、
受験者同士で課題を遂行するという形式の面接も
他県ではみられます。そういったところまで中学校で
対策してくれるか、状況を確認しながら当スクールでも対応します。


【課題作文】
200字から400字程度の作文を書く課題です。
前制度の推薦入試でも課題となっている高校が多く、
各中学校も過去の問題をそろえているので対策が可能です。

社会問題の資料や文章から問題点を読み取り、
自分の考えをまとめるといった形式や、学校生活の
中から一例を挙げて自分をPRする形式など、
より多くの問題に触れておくことが必要です。
また作文といったよりは、小論文に近い形で書き上げる
ことを求めているようです。

○筆記検査(A方式):
教育庁の説明では『英語の文章や数理的な課題』とあるので、
英語の長文や英作文・数学の図形・関数・規則性の問題の対策が
必要と考えられます。前例がないので傾向をつかむのは
難しいですが、どの問題でも選り好みせずに万遍なく
解いていくことが望まれます。

○筆記検査(B方式):
国語試験の大問3・現代文の内容理解の問題と、
自分なりの考えを問う問題の複合形式のようです。
教育庁の出題例は4500字の文章で、それぞれ200字と
100字で出題されています。文章を早く、正確に
読み取る力と、自分の考えをコンパクトに
まとめる力が必要になります。その問題を
1問1問大切に解くことが重要です。出題例は
2問だけですが、配点が100点であることを
考えると、もう数問あってもいいように思います。

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